ノートルダム大聖堂からすぐの場所に、アントワープの市庁舎があります。
こちらの市庁舎は1561年から1565年にかけて建てられたルネッサンス建築だそう。素晴らしいです。
そして、ここの広場ではクリスマスマーケットの準備が進められていました。
市庁舎の前にある広場ではブラボーの像がついた噴水があります。今は噴水は止められていたので近づいてみる事ができました。
ブラボー(Brabo)とは、ブラバントという名の起源となった古代ローマ兵士の名前です。シュヘルド川で猛威をふるっていた巨人の手(ant)を切り取って、投げた(werpen)という伝説があり、これがアントワープ(アントウェルペン)の由来とされているそうです。
そう言えば、来る途中に巨大な手の先だけがありました!なるほどです(^_^)
手と一緒に撮った写真がある記事↑
巨大なクリスマスツリーもまだこれから飾り付けのようで残念です。
アントワープのクリスマスマーケットは12日くらいからだそうで、もう少し遅かったら見れたので残念です。
やっぱりここにもメリーゴーランドがありました。
ノートルダム大聖堂の前にも少しクリスマスマーケットが開催されるようで準備していました。
市庁舎の前の広場はこのような感じで開けていて、とてもゆったりとしています。今はクリスマスマーケット用の建物がいっぱい置かれていますが(^_^;)
来た道を振り返ると、ノートルダム大聖堂!どこからでも見る事が出来そうです(^_^)
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