2011年12月8日木曜日

HEDIARD

ランチを食べに、エディアールのサロン・ド・テに向かいました♪♪
カウンターしか空いていなかったので、並んで席に座ります。メニューはフランス語でした。でもスタッフに日本の方がいるので、スムーズです。
店内では年配の方が多く、キチンとした服装の方々が多かったので、ちょっとした場違い感があって焦りました。
まずはスパークリングウォーターを注文。見たことのないブランドです。
こちらは前菜です。野菜の乗ったガスパチョに、オリーブ入りのパウンドケーキみたいなパン。野菜たっぷりで美味しかったです。
こちらは温かい前菜です。じゃがいものコンソメ煮の上に、常温にしたサーモンが乗っています。とっても美味しかったです(^_^)
こちらはお魚と私(^_^)
カサゴのスープ仕立てです。とてもシンプルな味わいですが、しっかりと旨みがありました。野菜もシャキシャキしているのに味が入っていて素敵です♪
こちらは夫ちゃんとお肉です。
お肉はジビエでした。鹿肉のロティです。甘いソースが添えられていて美味しい。ジャガイモもとても柔らかいのにカリっとして素晴らしかったです。
食べた後は下のショップを楽しみに(^_^)
スパイスの瓶がカッコ良い!!欲しいけど、おうちにあるものばかり・・・残念です。
フルーツも美味しそうです!しっかりと張りのある果物ばかりで、食べたくなりました。
他にも紅茶、コーヒー、ワイン、お菓子など色々な物があって楽しかったです(^_^)
表ではジンジャーマンクッキーのディスプレイがあったので、夫ちゃんと一緒に記念撮影♪♪
またゆっくり見に行きたいお店でした(^_^)

下記抜粋:
エディアールは1854年にフェルナンド・エディアールがフランス・パリのマドレーヌで食料雑貨店を創業したのがきっかけです。紅茶や、コーヒー、スパイス類、外国のフルーツ、野菜などを取り扱いました。
実績を積み重ねて、パリの社交界や著名人などのお得意様を持つまでに成長しました。マレーネ・ディートリッヒ、チャップリンなども、この店のファンでした。
現在は、フランスの最も信頼できる高級食料品店として知られています。
鮮やかな赤と黒の日差しが一際目立つ、パリ本店。広い店内は一階が食料品店、二階がレストラン兼サロン・ド・テとなっています。
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