元のブルグ広場へ戻ってきました。
有名な聖血礼拝堂は、閉まっていて紙が張られていました。
ミサの時間は中に入れませんが、もう少ししたら入れるみたい。
こちらも細かい彫刻のある建物です。
階段も古いです。
ステンドグラスが可愛い(^_^)
中の礼拝堂は素晴らしいかったです!
聖人が描かれている祭壇には光が当てられています。
窓から入り込む光も素敵!
ステンドグラスもとても細かい模様になっていました。
奥には、遺物が見られるようになっていたので、私達も並んで見てきました。
司祭様の横にある箱に献金をすると、こちらの紙が貰えました。
こちらの本物のケース上に手を置く事が出来ます。
12世紀に十字軍に参加したフランドル伯のティエリー・ガルザスがコンスタンチノーブルから持ち帰った「聖血の遺物」だそう。
本当に血みたいなものがガラスケースの中に入っていました。
こちらは初め意味も分からず見ましたが、説明を読んで初めて知ってびっくりしました。
もっとじっくり見れば良かったなあ~。
また、奥には聖血博物館が有料であったので、中に入ってみましたが、古い遺物ケースや礼拝式用の衣装や絵画などが展示されています。
とても興味深い教会でした。
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