ランチの後まず向かったのは、ルーベンスの家。みぞれが降ってたし、建物の中を見て雨宿りしてみようと思って。
こちらは5年間かけて造ったアトリエ兼住居だそうです。
建物や調度品など当時の物がそのまま残っていたり、数少ない自画像が展示されています。
ルーベンスは画家としてだけでなく、7ヶ国語を話せる外交官でもあったとか。素晴らしいです。
建物の内部は撮影禁止でしたが、お庭はOKのようです。2Fのベランダから。
渡り廊下の天井もすごい細工!!
入り口から入ってすぐに広場があります。
よく見ると左側の人、猫耳??
右側には細かい彫りのある壁がありました。
左側。こちらの窓もすごい年代物です。このガラスはもう作られていないとか。
外階段の手すりもすごいです!
わー!怖い顔!!何ででしょう?でもノブは可愛い(^_^)
こちらの全ての窓には内側から木のドアがありました。
開ける幅は調整出来たようで、光の調節が出来て便利でした。
お庭にも何か像が!
春や夏に来ていたら綺麗なにお花が咲いていたのかな?
先ほどの広場に出ました。
壁にある胸像が変!!何でこんなにっこりしてるの??
こっちは怒ってるし。
含み笑い?
悲しい顔も・・・
上には宴会のような風景がありました。いまいちテーマが分からない・・・
先ほどの2Fのベランダの上には女性の像もありました。
可愛いライオン足です!!ライオンの顔に象さんの鼻みたいな金の蛇口が。
なんとも不思議な手洗い場でした。
この木もいつからあるのでしょう。すごい絡まり方です。
屋根には金色のお日様みたいなものが付いていました。方角を示しているのかなあ?
ルーベンスのおうちは、当時の生活がわかって面白かったです。
そして、絵画の他に建築の設計図もあったりしてびっくりしました。多才な方だったのですね。
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