こちらは、ペンギン会修道院です。ブルージュ自体も世界遺産ですが、更にその中にある世界遺産の場所だとか。
橋を渡って門をくぐります。
1245年に設立されたそうですが、この数字は何でしょう?番地かな??
入ってすぐにあるBegijnhuisjeと言う修道女達の住まいが博物館になっていて、有料で中に入れます。
中は写真が禁止だったので撮っていませんが、とても小さい建物でした。
内部には玄関ホール、フランドル風台所、サロン、小回廊、寝室、食堂と、とても簡素な佇まいで、そして全てが小さかったです。
昔の人だし女性向けだからでしょうか?
現在も15世紀そのままの修道服を身に着けたベネディクト派の修道女たちが暮らしているそうで、実際にこの道を歩いているところも見かけました。
ここは全て白い壁の建物になっていて、他の場所とは違った雰囲気を持つ、独特な静かな場所でした。
そして、出るときも大きな門をくぐります。
こちらは本当に不思議な場所でした。
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