学校に行ったら先生が風邪でお休みだった☆
そして一番偉いらしい(校長?)先生が本日の授業をしてくれたよ!
この先生は以前一度当たった人がものすごく教えるのが上手くて発音も聞き取りやすいって言ってた。
本当にすごく丁寧な人で、今日はものすごいたくさん発音の練習をしたよ!
アーの発音が日本人は下手ですと言われて、種類の違う微妙な発音の違いを詳しく教えてくれたよ。唇の動かし方や舌の位置など見せてくれて分かりやすかった。
あと、trはチでdrはジャて発音するとか、sinkは前歯の裏に舌を当てるだけで、thinkは前歯の裏に舌を押し付けて外すように言うとか☆
あとは、リズムが大事で、タンタンタン、タンタンタンなリズムで言うようにて練習したんだけど、続けて早く言えないよ~(>_<)
そして一番言われたのが、日本人は単語しか言わないって。
せめてa bookとか、to the bankとか言いなさいと☆
一つの単語しか言わないのはアメリカではお母さんに聞かれて答える時のティーンエイジャーだけだって。
どこ行くの?→学校。ご飯は?→要らない。とか(^_^;)
それだけで一時間目が終わってしまって、2時間目も昨日の続きのお願いした時の答え方で、どんな言い方があってどう会話を続けるかとかがメイン で。
その時にもまた発音の練習がすごく多くて、勉強になりました☆
やっぱり発音は英語圏の人に教われるといいなあ。
日本の先生の発音とは、やっぱり違った~(^_^;)
状況によっての使い方の違いとかも面白かった。トイレの表現はレストルームはパブリックで、バスルームは家とかで使うとか。キッチンとベッドルー ムとバスルームだけがカーテンで、他はドレープと言うとか・・・☆
あと面白かったのが、手の振り方。
挨拶の時に日本人が手をバイバイって振るのはアメリカではしないって。
手を振るのは遠くにいる人の注意を引くた めくらいだから、大きく腕から振るし、振っても3回までしか動かさないとか。
ロイヤルな人とかが手を振る時は肘を固定して手のひらをくる、くるって右左に 回してるだけで、遠くの人に見えるようにする時は肩から振るとか・・・
すごく面白い授業だった(*^_^*)
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