こちらもフランスのお土産で、大好きなお塩!
フルールドセルを頂きました~♪♪
こちらは料理に使っても、仕上げに使っても美味しいお塩で大好きです(^_^)
イル・ド・レのものは初めてなので、ゲランドの物と食べ比べてみたいと思います♪
ありがとう!!
追記:美味しいお塩でした!このお塩もかなり好みな味わいです。ゲランドの塩とほとんど変わらない味がしました。どちらも美味しいと思います(^_^)
追記:美味しいお塩でした!このお塩もかなり好みな味わいです。ゲランドの塩とほとんど変わらない味がしました。どちらも美味しいと思います(^_^)
下記抜粋:
フランス産の塩といえば、ブルターニュのゲランド産が有名だが、ローヌ川の2つの支流と地中海に挟まれたデルタ地帯にあるカマルグ、そしてゲランドの南、同じ大西洋岸のイル・ド・レ(レ島)がフランスの『フルール・ド・セル』の三大産地です。
イル・ド・レの塩
塩田の職人をモチーフにしたロゴでおなじみ、エスプリ・デュ・セル社のビン入りフルール・ド・セル 。
フランス西方、ナントとボルドーの中間辺りに位置する港町ラ・ロシェル。
1988年、ラ・ロシェルから全長3kmの橋がかかり、レ島とつながりました。レ島は、夏場は特にヴァカンスを過ごす人達でいっぱいになる、フランス指折りのリゾート地です。「レ島」はフランス語では「イル・ド・レ」といいます。小さくとも面積85km2はフランスで4番目の広さの島です。
島の西側には1,500ヘクタールにおよぶ湿地が広がり、何千羽という渡り鳥たちの安息の地となっています。その傍ら350ヘクタールほどの範囲が塩田となって、<イル・ド・レの塩>が生まれます。
輝く太陽、さわやかに吹き抜ける大西洋の風、特異な土壌。
風土が産み出す自然の産物、塩の中でも、フルール・ド・セルは貴重なものです。フルール・ド・セル(塩の花)とは、水面で最初に結晶化し、“塩田のキャビア”と称される価値の高い部分です。粒が大きく、しっとりしています。ゲランドの塩、カマルグの塩などと並びイル・ド・レの塩は有名ですが、生産量も少ないのでさらに希少なものとなっています。
凝縮された海のミネラルそのもの、またマグネシウムやカルシウムなども豊富な、最高級イル・ド・レのフルール・ド・セルの、<旨味>をお楽しみください。
フルール・ド・セル(fleur de sel)は、「塩の花」を意味するフランス語で、良質の塩田から取れる大粒の天日塩である。
天日製塩法にて作られる。フランス語でマレ・サラン(marais salants)と呼ばれる塩田に海水を引き込んで、天日と風により水分を蒸発させ、表面にできる大きな結晶のみをトンボのような木製の器具を用いてかき集める。これを利用しやすい大きさに粉砕し、ガラス瓶または吸湿しにくくした紙の容器に入れて販売される。通常1mm以上の大きさがあるので、料理にそのまま粒が残ることがある。
マグネシウム、カルシウム、カリウムなど、塩化ナトリウム以外のミネラル成分を多く含むため、豊かな風味があり、高級なフランス料理やイタリア料理には欠かせない調味料として使用される。ドナリエラという緑藻が残るため、見た目の色は純白ではない。
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