2011年10月29日土曜日

Mamma Chia CHERRY LIME

今日ホールフーズで見かけた、気持ち悪いジュースが気になって・・・
つい買ってきてしまいました☆
色々な味やブランドがありましたが、とりあえずこちらのチェリーライムを。

下記抜粋:
チアシードは、体質を改善するための健康食品もしくはダイエットサポート食品として最近では注目を浴びている食品です。チアシードは、シソ科サルビア属ミントのバジルシードの一種ですがメキシコなどの南米で主に栽培されている植物です。チアシードは果実の種ですが見た目は直径2ミリほどのゴマのような種となっており食物繊維やαリノレン酸、アミノ酸などを豊富に含んでおり種子の表面の水溶性繊維が水や胃の消化液を含むことによって約10倍に膨らみます。
チアシードは味は無味無臭なのですが、摂取した後は満腹感がありますしその満腹感を持続させてくれるため間食を抑えることができます。チアの種には18種類のアミノ酸が全て含まれておりその中の抗肥満アミノ酸というものは体内に入った油脂の分解や吸収を防ぐことが可能なのです。また、脂肪燃焼アミノ酸の場合には脂肪燃焼たんぱく質に働きかけてくれますので体内に蓄積された体脂肪の分解をサポートする働きがあります。

チアシードは数年前、ダイエット食品として日本でも流行り、
数々のTVや雑誌で紹介されました。 しかし、チアシードがもたらす効果はダイエットだけではないのです。

チアシードには、オメガ3脂肪酸、繊維質、抗酸化物質、多種の植物性栄養素が含まれており、その中でもSalvia Hispanica Lは、産地等を念入りに厳選されたチアシードです。 鮭の8倍のオメガ3、牛乳の6倍のカルシウム、ほうれん草の3倍の鉄分、バナナの2倍のカリウム、ブロッコリーの15倍のマグネシウム、もみ殻フレークの2倍の繊維、インゲン豆の6倍のタンパク質、亜麻の種より4倍のセレン、全乳の9倍のリン、ブルーベリーよりも多い抗酸化物質。まさに、The Miracle Seedです。

チアシードとは、チアというシソ科ミント属サルビアの種子です。チアシードは直径約1mmの小さな楕円形のかたちをした種子で、通常、茶色・灰色・白黒のまだら色をしている。 原産地は、メキシコ中西部からグアテマラ北部の山岳地帯で、紀元前3500年頃から人類の食物として使用され始め、紀元前1500~900年頃にメキシコの中央部にて主に栽培されていたといわれています。 紀元前1159年~1520年まで繁栄していたアステカ文明時、栄養面で突出していたチアシード、これがアステカ人の日常食となっていました。また、お金よりも高く評価されていたといわれ、税金としても使われていたともいわれています。チアシードは、1991年にアメリカ・アリゾナ大学教授“ウェイン・コーツ博士”により再発見され、彼の研究と協力のもと、最良の栽培方法により最良品質の種(チアシード)の収穫に成功しました。こうしてアステカの古代インディアンの健康食品“奇跡の種”は蘇ったのです。
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