2011年6月19日日曜日

スイスチャード

サンフランシスコで良く見かけた野菜が、近くのスーパーでも売られるようになりました!
びっくり。
最近はカラフルな野菜もどんどん増えていますね(^_^)
嬉しくなってつい買っちゃいました☆
追記:軽く茹でてから、サラダに混ぜて頂きました。

下記抜粋:
スイスチャードは、ほうれん草の仲間で通常のほうれん草より葉に厚みがあり、サラダ、油いため、茹でておひたしにしたりいろんな料理に使えます。

シュウ酸の含有量が多くアクが強いため、一般的には下茹でをしてアク抜きをしてから調理する。
レンジで袋ごと2分チンして水にさらしても。
沖縄県ではスーネー、ウサチ(酢の物、和え物の総称)やンブシー(味噌味の煮込みの総称)等に仕立て食べるそう。
どんな料理にも合う食材なので、炒め物やスープの具の他、グラタン、リゾット、パイ、パスタ等に加えて食べると美味しい。またカロテンを含むため、お肉や油と一緒に料理すると栄養が取り易くなる。

フダンソウ(不断草、スイスチャード Beta vulgaris var. cicla (L.) K.Koch))は、アカザ科フダンソウ属の耐寒性一年草-二年草。葉菜として改良されたビートの一系統(リーフビート)。甜菜やテーブルビートとは同種。サラダや炒め物で美味しい。ホウレンソウに似ているが比較的季節に関係なく利用できるので「不断草」とよばれる。「恭菜」という表記もある。
欧米ではレッドチャードの若葉がラムズレタスなどといっしょにサラダとしてよく使われる。
沖縄県では「ンスナバー」と呼ばれ、「スーネー」または「ウサチ」という和え物や「ンブシー」という味噌煮に仕立てる。
沖縄では冬野菜として利用される。他にも様々な地域名があり、岡山県ではアマナ、長野県ではトキシラズやキシャナ、兵庫県ではシロナ、京都府ではタウヂサ、大阪府ではウマイナ、島根県ではオホバコヂサと呼ばれる。
セイヨウフダンソウは葉軸の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジなど。スイスチャードの名前で種苗店で販売される。

【栄養素・効能】 カロテン、ビタミン(B1,B2,C,D,E)、カルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維等 特にビタミン、カロチン、カルシウム、鉄分が豊富で、ガン予防、風邪予防、機能向上の他、貧血予防効果、美肌効果、便秘解消効果があります。

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