タワーブリッジの入館料を払っていると、地下のエンジン・ルームも見られます。
ヴィクトリア朝時代に使われていた水圧式エンジンは、100トンもある跳ね橋を操っていただけに巨大です。
現在は使用されていないそうですが、見学用に石炭まで焚かれていたり、動いていたり、と完全に再現されています。
デンジャーの表示があったので、思わずきりっとした表情を見せる夫ちゃん(^_^)
建設当時は、1日に50回ほど上がった橋も、今では多くて週に3回ぐらいだそう。
橋が上がらなければ通過出来ないほどの高さのある船が通るときのみなので、回数も少ないようです。
ホームページで、橋の開閉予定を確認することも出来るそうなので、チャンスがあったら実際に開く姿を見てみたいですね(^_^)
回転しているのを動画でも撮ってみました☆
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