2010年9月3日金曜日

Lawry's The Prime Rib, Tokyo

今日は友達と溜池山王へお出かけしてきました。
お腹が空いたので周りを見渡したけど、あまりお店が無い・・・
とりあえず、レストランっぽいと思って近寄ったら、プライムリブのお店でした!!
SFで食べて感動的な美味しいお肉を食べたお店と同じメニュー構成☆
これは入るしかないと思って、一緒に行ってきました(^_^)
 
中に入ると、かなり素敵な内装で焦りました。
1枚目は入り口の受付前の写真です。
二人とも普通に普段着だったけど、周りの女性はセクシードレスを着ていたりしてびっくり☆
特に外国の人たちが多かったので、ロングドレスの胸の谷間ばっちりなドレスや、イブニングドレスが見れて、凄かったです。

私たちが通されたのは、アーチ状のソファー席でした。
とても素敵な雰囲気で、かなりデートにお勧めです☆

夜も遅いし、以前ものすごい量が出てきたので、一番小さいカットの物にしました。
ここも、カットする量でお値段が変わる式でした。

友達は赤ワイン(名前忘れました)、私は白のシャルドネで乾杯☆
初めにパンが出てきました。
それから、お姉さんがクラッシュアイスの上にサラダボールを乗せて、回しながらドレッシングをかけるパフォーマンスをしてくれます。
サラダはロメインレタス、ビーツ、トマト、クルトンを、サウザンアイランドドレッシングで和えたものです。
特製スパイスを好みでかけて頂きます。
普通に美味しいです。

そして、ここでもシルバーと呼ばれるカートに乗せられて、目の前でお肉をカットしてくれます。
この時、好みの焼き加減と、サイドディッシュが選べました。
マッシュドポテトは必ずついていて、もう一つのサイドは、クリームコーン、クリームスピニッチ、クリームグリーンピースが選べます。
私たちは二人ともほうれん草にしました。
ここのはあまりクリームっぽくはありませんでした。
でも、歯ごたえのあるクリームスピニッチでした。

お肉は、The Tokyo Cutと言う東京店オリジナルの最も小さなカットでしたが、充分大きかったです。
その上にはヨークシャープディングが乗りました。
お肉の添え物には、生のホースラディッシュと、ホイップにホースラディッシュを混ぜた優しい味のものが、別の入れ物で出てきました。
私たちはミディアムレアにしましたが、柔らかいお肉でした。
やっぱりお肉は美味しいです(*^_^*)

そして、やっぱりサイドディッシュは食べ切れませんでした。
お腹がはちきれそうでしたので、デザートは諦めてコーヒーを頼みました。
彼女はアイスラテ、私はホットにしました。

結局また閉店までいちゃいました(^_^;)
でも楽しく色んなおしゃべりが出来てとても楽しかった~(^o^)
思いがけなく豪華ディナーを食べちゃったけど、とっても満足です♪
また食べに行きたいお店でした~(*^_^*)

ちなみに、SFで食べたのはHouse of Prime Ribと言うお店でした。
Lawry'sの方が10年くらい先に開店していました。
ほとんど同じメニュー構成で、どちらのお店も美味しいです!
Lawry'sはSFには無いようなので、出張時はHouse of~の方へ行くかと思います。
でも、東京ではここにしか無いようなので、またこちらの店舗に行きたいと思いました(*^_^*)

下記抜粋:
『Lawry's The Prime Rib』は、1938年にアメリカのロサンゼルスで創業されたプライムリブの専門店です。プライムリブとは、特製スパイスを塗った上質な骨付き牛肉をじっ くり焼き上げた、アメリカンスタイルのローストビーフです。『Lawry's The Prime Rib』では、「シルバー」と呼ばれるカートの中に大きな塊のプライムリブを縦置きにし、お客様の目の前でお好みのサイズと焼き加減を伺って、その場で カットしてご提供いたします。
『Lawry's The Prime Rib』は、現在、アメリカで4店舗(ロサンゼルス・ラスベガス・シカゴ・ダラス)、アジアで6店舗(東京・大阪・シンガポール・台湾・香港・上海)を展開しています。
『Lawry's The Prime Rib, Tokyo』は、6店舗目の『Lawry's The Prime Rib』として、2001年に東京・赤坂にオープンいたしました。
 ↓ホームページ↓ 
http://www.lawrys.jp/tokyo/index.html

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