2012年3月15日木曜日

Blue Bottle Coffee / Yirg YCFCU Peaberry

今回自分用に選んだお土産はこちら。ちょっと珍しい物みたいです。
追記:とっても美味しいコーヒーでした(^_^)これはぜひまた飲みたいと思います♪♪
何が書いてあるかはだいたいこんな感じです↓
エチオピアから来たピーベリーです。この農場から来たものの中で、ピーベリーだけで分けたのはアメリカの中では初めてです。
ピーベリーは変種の為、4~6%の割合でしか発見されません。全て手作業で摘みます。
これはジャスミンとアプリコットの香りがし、シルキーなテクスチャーです。後味はココアパウダー風で、もっと厚みがあり強い味がします。
テロワール(テロワール(Terroir)とは、「土地」を意味するフランス語terreから派生した言葉である。もともとはワイン、コーヒー、茶などの品種における、生育地の地理、地勢、気候による特徴をさすフランス語である。)のジューシーな特徴があります。ただし、100%ピーベリーにおいて、この変種の味が楽しめます。
生産システムはYCFCUのコーヒー農場の物を使い、環境に優しくオーガニック認定です。このコーヒーは人口の森の陰で育っています。私達はこれをプアオーバー(ドリップ)かサイフォンで入れるのが好きです。デリケートな味わいですが、香辛料ととも良く合います。

下記抜粋:
コーヒー豆は、コーヒーノキの果樹が赤く色づいた、いわゆる、コーヒーチェリーの種ですが、普通はコーヒーチェリー一粒に二粒のコーヒー豆が入っています。コーヒー豆にはくぼんだ線が入っていて、その線が入っている面は比較的平らになっています。この平らな面が向かい合わさって二粒のコーヒー豆が、一粒のコーヒーチェリーの種になっています。これらのコーヒー豆はその平らな面から "Flatberry"と呼ばれます。
一方、PeaberryはFlatberryと同じコーヒーの木から取れるコーヒーチェリーの種ですが、枝の先のほうにだけつくというものです。Flatberryは二粒のコーヒー豆が一粒のコーヒーチェリーにはいっていますが、Peaberryは一粒のコーヒー豆が一粒のコーヒーチェリーにはっています。ですから、Peaberryは形が丸い小豆状になっていてFlatberryのように平らな面がありません。また、一粒のコーヒーチェリーに一粒のコーヒー豆ですから、美味しさが凝縮されているわけです。
こんな素晴らしいPeaberryですが、枝の先にしかつかないために、全体の5~10%程度しかとれません。ちなみに、専売特許ではなく、他の地域のコーヒーでもPeaberryというものは存在します。
http://www.bluebottlecoffee.com/
URL↑
http://machakoara.blogspot.jp/2012/03/blue-bottle-coffee_15.html
購入した時のお店の記事↑

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