2012年3月30日金曜日

ANGELINA PARIS サロン・ド・テ アンジェリーナ

銀座散策をして喉が渇いたので、ちょっと休憩。
プランタンの中にカフェがあったなあと思って来てみたら、アンジェリーナでした!
ここのモンブラン、とっても美味しかったので食べたかったですが、お腹がいっぱいで断念・・・
2人ともお茶だけにしました。
次回はぜひモンブランを食べたいな~(^_^)
今日はのんびりウインドーショッピングをしたり、おしゃべりしたり、とっても楽しい一日でした♪♪
また次回会えるのが楽しみです(^_^)

下記抜粋:
アンジェリーナ・パリ本店の歴史は、1870年代までさかのぼります。オーストリア人の菓子職人 アントワーヌ・ランペルマイエが南仏ニースのヴィクトル・ユーゴー通りに、ウィーンの香り漂うケーキや 砂糖菓子などを製造販売する店を開いたのが始まりです。この有名なリゾート地を訪れる世界中のセレブの 間で評判になり、彼らの要望に推されるようにして、1903年、パリ・リヴォリ通り226番地にサロン・ド・テ が開店したのです。ヴァンドーム広場やフォーブル・サントノーレにも近い、チュイルニー公園に面した一等地。 現在の店名の「アンジェリーナ」は、ランペルマイエの義理の娘の名前に由来しているといわれています
ときはまさに20世紀初頭の良き時代、ベル・エポック。当時を代表する建築家エドゥアール・ジャン・ ニルマンにより、エレガントで洗練された店内装飾が完成しました。幅広の帽子を被って優雅にお茶を楽しむ 上流階級の客でにぎわっていたようで、また、英国王ジョージ五世は専用のグラスまで置くほどひいきに していたとか。作家のマルセル・プルーストや、ココ・シャネルをはじめとするパリのオートクチュール・ デザイナーたちにも人気でした。
以来一世紀以上にも渡り、パリの社交界や流行の先端をゆくアーティストたちに支持され、パリ・グルメの 名所として、世界中から観光客が訪れるサロンになっています。そのアンジェリーナが日本に進出したのは 1984年。プランタン銀座に第1号店が誕生し、現在東京を中心とする直営店はプランタン銀座が運営しています。

パリ本店の名物は、皆様おなじみのモンブラン。それから、最高級のカカオ豆を使い、生クリームを たっぷり載せたホット・チョコレート「ショコラ・アフリカン」。これらは、100年の伝統のレシピを しっかり守って作られています。その一方で、この春新しいパティシエを迎え、今の時代にふさわしい オリジナリティに富んだケーキ作りへの挑戦も始まっています。
http://www.printemps-ginza.co.jp/restaurant/angelina/
銀座本店URL↑
http://r.gnavi.co.jp/g999000/
ぐるなびURL↑
http://www.angelina-paris.fr/
パリ本店↑
http://machakoara.blogspot.jp/2011/12/cafe-richelieu-angelina.html
以前パリで食べた時の記事↑

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