2012年3月27日火曜日

セイカ食品株式会社 ボンタンアメ

友達から、とっても懐かしいお菓子を頂きました(^_^)
ボンタンアメです!
子供の頃に良く食べました~♪♪
独特な味わいが美味しくて好きです。
オブラートで包んであるのがまた楽しいです。
ありがとう!!

下記抜粋:
この銘菓は大正15年生まれ。
今も昔も変わらないクラシカルなデザインのパッケージと、ボンタンの甘酸っぱさがほのかに香る味わいは、子供からお年寄りまで幅広く、何世代にも渡って、“なつかしさ”を語り継いできました。南国の灼熱の太陽を浴びてすくすく育ったボンタン。大きな果実の豊かな風味とさわやかな香りがお口の中に広がります。

大正15年の製造・販売、類似品の殆どないオリジナリティーあふれるお菓子です。お菓子の分類上、キャンディー・ソフトキャンディー・キャラメル等様々なジャンルでお取扱いいただきますが、食感・フレーバーの独自性を長年高くご評価いただいております。
因みに、弊社ではボンタンアメの分類はボンタンアメ類に属し、競合品・国内での類似品の無いまさにオンリーワン商品と自負致しております。
開発の背景・由来としては、セイカ食品(株)の前身である「鹿児島菓子(株)」時代に水飴製造業を営んでおりましたが、その水飴で作った朝鮮飴(熊本では今も売られている郷土菓子~求肥(ぎゅうひ))を工場の社員がハサミで細かく切り、遊んでいたのを創業者が見てヒントを得たのが発端で、それに着香・着色してキャラメルと同じ形態で発売致しました。
当時は森永「ミルクキャラメル」が競合ターゲットでありました。
商品特徴は、水飴・砂糖・麦芽糖・もち米が主原料であり、その他の原料全て植物性のものであります。特にもち米は佐賀・熊本産の「ヒヨクモチ」をメインに使用しており、玄米で入荷した後、弊社工場で精米・研米・製粉して一晩10度以下の冷水に浸した(寒晒と称す)ものを、蒸気釜で約2時間半じっくりと練り上げて作ります。
オブラート(馬鈴薯・かんしょ澱粉でつくられたシート)で包まれてできあがった製品はもちもちとやわらかく、かつ弾力のある食感を持ち、南九州の特産果実である、阿久根産の文旦から抽出したエキス(ボンタンオイル)や、いちき串木野周辺のサワーポメロ(文旦)果汁、九州産うんしゅうみかん果汁が甘酸っぱくさわやかな風味を醸し出します。
九州圏内では、親から子供、子供から孫へと語り継がれているお菓子です。また、JRのKIOSKでの隠れたベストセラーということで、雑誌等にも取り上げられ、主に女子中高生の通学途中のおやつに、グミやソフトキャンディー感覚で、お腹の持ちが良い等の理由で購入されているようです。
http://www.seikafoods.jp/bontaname.htm
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