2012年3月23日金曜日

日本の近現代史をどう見るか〈シリーズ 日本近現代史 10〉 / 岩波新書編集部

歴史の勉強をしようと思ったけど、どこから初めていいのか分からず、夫ちゃんから近代史とかの方が自分に関わりがあって興味を持てるのでは?と言われて選んだもの。
やっぱり難しい・・・シリーズ10作目の本で、以前のものも気になります。とても興味深かかったです。
ただ、書いている人が章ごとに違うので、読みやすい人、読みにくい人がありました。

下記抜粋:
19世紀半ばの黒船来航から、21世紀の現在まで、およそ150年。近現代の日本は何を求め、どのような歩みを進めてきたのか。そしてこれからどこへ行こうとしているのだろうか。通史を描いた執筆者9名が、各時代の日本を理解する上で欠かせない問いを掲げ、それに答えながら、総まとめをおこなう。シリーズへの入り口としても最適。
近代の幕開けから一五〇年余、日本は何を求め、どのような歩みを進めてきたのだろうか。そしてこれからどこへ行こうとしているのか。通史を描いた執筆者九名が、各時代の日本を理解するうえで欠かせない根本的な問いを掲げ、それに答えながら、総まとめをするシリーズ最終巻。各章ごとに推薦書を紹介。日本近現代史への導入としても最適。

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