2010年7月29日木曜日

角谷文治郎商店 三州三河みりん

以前、三河みりんが美味しいと読んだので、家のみりんが切れたので買ってみた。
どんな違いがあるのか楽しみ♪
追記:まろやかで使いやすいです。今後もリピ予定!でも今までの本みりん↓も好みです。
http://machakoara.blogspot.com/2012/09/blog-post_2296.html
 
下記抜粋:
愛知県三河地方は、醸造に適した水の良さと温暖な気候に恵まれて、二百余年の昔から、みりん造りが栄えた本場です。

角谷文治郎商店は、創業以来本場仕込みの中で受け継がれ、歴史に磨かれた技と味を大切に、みりん醸造一筋に専念してきました。厳選したもち米のおいしさを、醸造という日本の伝統的な技で引き出したのが、三州三河みりんです。

原材料は、減農薬栽培のもち米・米、それに米こうじと43度の高濃度の米焼酎。桶に仕込んで1年以上、じっくりと発酵を待ちます。仕上がったみりんは、とろりとしてコクがあり、香りも甘みも米のエッセンスそのもの。お料理の素材の持ち味も生かします。

また割烹調味料だけでなく、滋養豊かなお酒としても楽しめます。(飲めるみりんなんです!)
それ以外では、梅をビンに入れ、みりんを注ぐだけで風味高い梅漬けをつくることが出来ます。みりん自体に甘みがありますので、砂糖を加える必要はありません。ぜひお試しください。

三河みりんは、冬の寒い時期、びんの底に白く結晶することがあります。これはもち米の糖分が固まったものであり、蜂蜜同様温めると元通りになります。
 
三河味醂の特徴原料と製法: 蒸したもち米と米こうじを本格焼酎と混ぜ合わせ一年以上長期熟成して自然に出来る
風味: ふくよかな香りにキレのよいさわやかな甘さと自然の旨味アルコール分:約14%歴史:慶長年間(1600年頃)より時代に磨かれて出来た本来の味醂飲用として:もともと甘味滋養飲料として製法が確立した酒でおいしく飲めるその他:しょうゆ等とよくなじみ、味の浸透をよくして煮崩れない、腐敗しない米1升(1.5kg)からできる味醂:1.8L もち米そのままを焼酎の中でこうじで溶かした濃醇な味醂です
最近、みりんと称して色々な品物が出回っています。
原材料・製法等をよく読んでお選び下さい。

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