おそうめんと言えば、揖保乃糸。
手軽で美味しいので、1年中食べます。
夏は冷やして、冬は温めて、と食べ方を変えて楽しめるし、何と言っても1分半で茹であがる早さが魅力です♪
以前友達が食べたけど、そんなに変わらないよと言っていた特級。
見つけたので買ってみた♪
どんな違いがあるのか楽しみ(*^_^*)
下記抜粋:
500有余年の伝統を持つ揖保乃糸。
茹でのびにくく、滑らかで柔らかいが、コシがあって歯切れが良い。
特級品は、寒の時期につくるそうめんで、通常品より細く、手間をかけたそうめんです。
通常品よりたんぱく質が多く含まれた小麦を使い、のびのあるそうめんに仕上げてあります。
手延べ素揖保の糸は、小麦粉に食塩を加え、良くこねて麺の生地をつくり、これを時間をかけて引き延ばし、1本の素麺に仕上げていきます。播州地方に続く伝統的な製法で作られます。
麺生地は、強引に一度細く引き延ばそうとすると切れてしまいます。無理なく縒りをかけな がら、延ばせる程度だけ引き延ばし、寝かし時間を充分とれ、また延ばせるだけ延ばしてつくられます。寝かしと延ばしの工程を繰り返して丹念に作られ、出来 上がるまで2昼夜36時間を要します。
揖保の糸は、小麦粉に含まれるたんぱく質であるグルテン繊維が蜜に配列し、グルテンがで んぷん質を包み込みます。これは手延べそうめん製法の特徴である、ねかしと縒りをかけながら延ばしの繰り返しの結果得られるものです。このグルテン繊維の 蜜な構造が手延べそうめん『揖保の糸』のおいしさの秘密なのです。
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