2010年3月25日木曜日

TANBANANBA 木製バターケース バターナイフ と カルピスバター

バターケースが到着しました~\(^o^)/
予約して3ヶ月過ぎ、忘れかけた頃だったけど、無事にGET!
クルミ材で作った木のバターケース。カルピスバター用なので、巾17cm 奥行9cm 高10cmとちょっと大きい。
もちろん、普通バターサイズも売ってる☆
作品の仕上げに使われている荏油は、シソ科の一年草であるエゴマの種を絞った油だそう。
またバターを直に入れるので、米を練り上げた物を接着剤として使用しているそう。
口に入れても安全な物で、という姿勢が嬉しいです(*^_^*)
そして、洗いやすいようにと、内側の角を丸く削ってくれているのもありがたいです。
手洗い・洗剤OKなので、汚れたら気軽に洗えるのも安心☆
きちんと乾かして、表面にオイルを塗ってあげると良いようです。

木製バターナイフは、左右両用で、素材はブラックウォールナットのものを選びました♪
色がちょっと濃い方が映えるかなあと思って。握りには厚みがあって、持ちやすい。
別売りなのも仕方ないなあと思える一品でした。

実際手に取ってみると、蓋にはひっぱりやすい出っ張りがあり、箱にもつかみやすい曲線がついてる。
バターナイフを入れてもフタがちゃんとしまるように、両方に溝があって使いやすい(^o^)

何で木製バターケースにしたかというと、別のブログやコミュニティにて、木製のバターケースに入れておくと、バターが硬くならずに保存が出来て、冷蔵庫からすぐに出して使ってもカチカチじゃない、と言うのを見たので。
これは今後試してみたいと思います(*^_^*)
追記:1週間ほど使ってみたけど、本当にバターが柔らかい!入れる時に常温にしてから紙を外していれました☆
とても使いやすくて気に入りました♪

また調べていると三谷さんの物が有名でしたが、私はこちらの難波行秀さんの作品の方が、使い勝手を考えると良さそうに感じました。
何と言っても、バターは空気に触れさせない事が状態良く保存出来る条件だと思うからです。
バターナイフも中に入り、きっちりと密閉出来るというのが素敵で選びました(^_^)
デザインもこちらの方が素朴で温かみがあるように感じたのと、細部にこだわって作成されている所が好感を持てました♪
もちろん、個人的な好みです☆
結局カルピスバターのサイズにしたので、三谷さんのにはサイズが無かったので無理だったのですけど(^_^;)

手間をかけて作ってるものなので、長く大事に使っていきたいです(*^_^*)
追記:バターが無くなるタイミングで中を洗うようにしていますが、お湯で手洗いするだけでほぼ問題なくキレイになります。
洗剤を使うほどの汚れは感じません。
しっかり陰干ししてから、もう一度バターを入れて使っていますが、今のところ初めの頃と特に変化無く使えています。
再追記:最近ホームページを確認したら、バターケースの角に丸みをつけていました。まだまだ進化中のバターケース。別のサイズも欲しくなってしまいます!
URL↑
http://machakoara.blogspot.jp/2012/05/tanbananbanew.html
2012年バージョンの新しいバターケースの記事↑

さっそくバターを入れてみました!
カルピスバター(有塩)です☆
好みは分かれますが、私はあっさりとしたこのバターが好きです♪
無塩のものの方が使い勝手が良いので、次回は無塩を買う予定!
追記:この後カルピスバターの無塩、発酵と使いましたが、やっぱりうちでは有塩の使い勝手が一番良いことに落ち着きました。

下記抜粋:
カルピスバター
カルピスを作る工程で牛乳から乳脂肪を分離するときにできる脂肪分(クリーム)から製造される。カルピス30数本から1ポンド(450g)のバターしか作れないため、単独の製品として大量生産はできない。カルピス用につくられ た乳を使っているために、製品の純白な色も特徴。
1963年の発売当初は業務用のバターとして出荷されていたが、プロの間での高い評価が噂を呼び、その後1981年からは一般向けにも発売された。上記の 理由から大量生産ができず、積極的な広告などもほとんどされなかったことから「幻のバター」とも呼ばれている。
URL↑

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