いふう

オススメされた中目黒にある和食屋さんに予約が取れたので、来てみました(^_^)
最後の夜に乾杯しようとお酒を頼んだら、ぐい呑みを選ばせて貰えいます♪♪

こちらのお酒は、越後鶴亀　特別純米と言う、小売店でしか手に入らない「蔵元相伝」シリーズ。新潟県唯一の皇室献上蔵だそうです。とっても美味しいお酒でした(^_^)

お料理は板前おまかせ9品のコースを頂きました。
先附は、あずきと枝豆のお豆腐です。出汁と合わせて頂きましたが凄く美味しくて、この後のお料理がとっても楽しみに！

お椀は松茸と飛龍頭のお吸い物。飛龍頭って美味しい！お出汁も美味しかったです♪♪

お造りは三点盛り。鮪、ハマチ、スズキとどれも美味しいお刺身でした。

焼き物は何回かにわかれて。まずはレバーとささみワサビ。どちらもミディアムレアな焼き加減で美味しいです。

次につくね、かしわ、ぼんじり。
土佐はちきん地鶏は、高知県原産のコーチン系日本鶏、土佐九斤をベースに交配を繰り返して産まれた種類だそう。軍鶏の血が入っているため味わい深く程よい歯応えがあるとか。命名の由来はバイタリティに溢れる高知女性「はちきん」からなのだそうです。
歯応えがあって好みでした。レモンを絞って頂く焼き鳥って珍しいけど、スッキリとして美味しかったです(^_^)

最後に銀杏とズッキーニ。
ぎんなん大好きなのでとっても嬉しい〜！！そして、ズッキーニの串焼きは初めてでしたが美味しかったです♪♪

煮物は季節野菜の炊合せ。ナスと南瓜と里芋の炊いたのにほうれん草を添えて。こちらのお出汁も美味しかったので煮物がとても美味しかったです！

揚物はハモと万願寺とうがらしの天ぷら。レモンと塩か、お汁で。とっても美味しかった〜(^_^)
産卵後、旺盛な食欲を満たしたハモは非常に脂が乗って「落ち鱧」と呼ばれて珍重されているのだそう。

酢の物は沖縄の細モズクとずわい蟹と胡瓜の酢の物。とっても美味しい生もずくでした！

最後の炊き込みご飯は雲丹！！北海道産のうには生の状態からご飯とともに炊き上げる看板メニューだそう。これが食べたかったので、このコースを選んだのでした(^_^)

うにご飯は土鍋で炊いていて、目の前でよそってくれます。お代わりも出来る量だったので、たっぷりおこげまで食べれて嬉しかったです(^_^)ウニご飯大好きなので、最後に食べられて良かった〜♪♪
ワカメとほうれん草のお味噌汁も付いてきて、しっかり堪能出来ました！

甘味はかぼちゃのプリン。いふうの秋の定番メニューだそう。南瓜の上品な甘みに、ほろ苦いエスプレッソ珈琲のアクセントを加えてあります。
こちらも甘さと苦味の組み合わせがちょうど良くて、とっても美味しいプリンでした♪♪

どれも美味しかった～♪♪
またぜひ来たいお店です(^_^)
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