イタリア産のイスナルディのオリーブの瓶詰め。種有です。
気になってたものが、紀伊国屋にて今日試食出来た!!
さっぱりとしていて、瓶詰めのオリーブの中ではかなり美味しいと思う(*^_^*)
下記抜粋:
リグーリアでのみ収穫される、高級品種タジャスカオリーブの塩水漬けです。小粒で風味豊かな実が特徴です。
ほんのり茶色に色付いたオリーブの実。小粒ながら、旨味が凝縮されています。
リグーリア州インペリアルにある、イスナルディ社は1908年に設立された、オリーブ・オイル・メーカーです。リグ-リア州、特にインペリアル地区は数百 年も前から、この地方だけに生育するタジャスカ種(粒が小さく果肉が少ない)の良質のオイルを生産してきました。その軽さと心地よい香りは、他にはない独 特のものとして珍重されてきました。イスナルディはそのタジャスカ種の純度と品質をさらに高めるために、採取する地区、村を限定した最高級のオリーブ・オ イルを中心に製造しています。
リグーリア州は南前面に地中海、すぐ背後に切り立った山岳部といった地形で、その斜面一面に植樹されていますが、オリーブの実の採取については、細心の 注意を払いながら手摘みでその一粒、一粒の熟し具合を確認しながら収穫しています。イスナルディ社では、完熟のほんの一歩手前のところで採取しています が、これは渋味やにおいなどが出ない、香り高い、高品質のオイルを造るためなのです。
イスナルディの品質は長年にわたり多方面から認められ、20世紀前半のイタリア王室をはじめ、イタリア の著名なレストラン(オステリア・デル・ポンテ、ソリッソ、ダル・ペスカトーレ、ドン・アルフォンソ等々)や、フランスのレストラン(ルイ・15世、ピッ ク、トロワグロ、アピシウス、オーベルジュ・ドウ・イル等々)に於いても使用されています。愛用者である、ホテルやレストランのシェフ達より寄せられた感 謝状は数限りなく、その中には、バチカン法王庁からの証書も含まれています。
イスナルディ社は現在で3世代になりますが、時代ごとに成長を遂げ、伝統的な石臼を使った粉砕と、近代技術の遠心分離法を使いながら、品質の向上のため に研究を続けています。特に製油に関しては、特許を持つの何千もの細かく鋭い刃先を持った特殊な機械でオリーブの実を突き刺しながら、果油を取り出すこと で、果肉や種の屑等の不純物が混ざることなく、純粋なエキストラ・バージン・オリーブ・オイルが出来るのです。
2 件のコメント:
食べやすい塩ずけオリーブ。いけます。ワインに日本酒に合います。
コメントありがとうございます。
お酒は飲めないのですが、お茶請けにも良かったです♪♪お料理に使っても、付け合せにしても美味しいですね(^_^)
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