本が好きだけどあまりここに書いてないなあ。
去年読んだそれぞれのジャンルの中で一番印象に残った本を羅列しておこうかな。
思い出してみると、やっぱり偏ってるなあ。
ミステリ
「容疑者Xの献身」 東野 圭吾 (著)
2009年はミステリを一番沢山読んだ年だったと思うけど、やっぱり何と言ってもこれ!泣けた。
ドラマ
「私という運命について」 白石 一文 (著)
人生はドラマだと思った。
恋愛
「錦繍」 宮本 輝 (著)
友人の勧めで読んだけど、面白かった。
ノンフィクション
「生きながら火に焼かれて」 スアド (著), Souad (原著), 松本 百合子 (翻訳)
こんなことが許されるなんて・・・日本に生れて良かった。
犯罪加害者
「手紙」 東野 圭吾 (著)
これは読み返してしまう本だった。加害者側って珍しい。
犯罪被害者
「深紅」 野沢 尚(著)
吉川英治文学新人賞受賞の衝撃作。考えさせられる本。
歴史
「読むだけですっきりわかる日本史」 後藤武士 (著)
歴史の苦手な私が楽しく読めた本!
短編集
「さがしもの」 角田 光代 (著)
角田さんの本はほぼ好きだけど、これはまた良い話だった。
エッセイ
「海からの贈物」 アン・モロウ・リンドバーグ (著), 吉田 健一 (翻訳)
これは去年だけでなく、年に1回は読み返してしまう本。やっぱり好き。
SF
「デルフィニア戦記」全18巻 茅田 砂胡 (著)
姉に捨てる前に読む?と言われて読んだらすごく面白かった!
女子
「レベッカのお買いもの日記」 1 ~5 ソフィー・キンセラ(著), 飛田野 裕子(翻訳)
これはすっごく面白くて、読み始めたら止まらない。
エンタメ
「鴨川ホルモー」 万城目 学 (著)
面白すぎてびっくり。レナウンのCMソングをYouTubeで探して歌ってしまったくらい。
TV
「ブスの瞳に恋してる」1~2 鈴木 おさむ (著)
くだらないけど面白い!そして、すごく愛を感じる心温まる話。
旅行記
「インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも」 さくら 剛 (著)
インドって大変だ~☆でもすごく面白い本。
英語
「奥さまはニューヨーカー」 1~5 岡田 光世 (著), 島本 真記子
漫画と解説で、リアルな英語表現を学べる本だった。
家事
「暮し上手の家事ノート」 町田 貞子 (著)
とても参考になる本だった!けど、ここまでは出来ないと思った。
家計
「結婚したら、やっておくべきお金のこと」 中村 芳子 (著)
2回読んだくらい、興味深い。他にも「家計一年生」主婦の友社 (著), 山田 静江 (監修) も漫画で面白く分かりやすくてお勧めだった。
生活
「イギリス式月収20万円の暮らし方」 井形 慶子 (著)
共感出来ることが多々あった。手元に置いておきたい1冊。
自己啓発
「30歳からの自分磨き―“やりたいこと”はあきらめない…! 」 井上 和子 (著)
なるほど~と思った。参考にしてみたい事がいくつかあった。
恋愛心理
「ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた」 ジョン グレイ (著), John Gray (原著), 大島 渚 (翻訳)
心理学の先生の本。喧嘩の多いカップルにはお勧め。すごく分かりやすかった。
哲学
「 ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙」ヨースタイン ゴルデル (著), Jostein Gaarder (原著), 池田 香代子 (翻訳)
今更ながら読んでみた。前半面白くて止まらない。
老後
「おひとりさまの老後」 上野 千鶴子 (著)
誰でもいつかはおひとり様。という事で、老後について考えてみた。
詩
「最後だとわかっていたなら」 ノーマ コーネット マレック (著), 佐川睦 (翻訳)
ものすごく泣ける。感動する。毎日を大切にしたくなる本。
レシピ
「シンプルクッキング」 ジェイミー オリヴァー (著), Jamie Oliver (原著), 野間 けい子 (翻訳)
大好きなジェイミーの翻訳本をやっと見つけた!大好き~!!嬉しいな♪
そして、2010年TEDプライズを受賞して賞金10万ドルを貰ったそう!(毎年3名受賞だけど、今年は5周年という特別な年なので1人のみらしい)素敵!!
社会
「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」 町山 智浩 (著)
これは続刊が出るのも頷ける面白さ。
新書(ジャンル複数のため順不同羅列)
「就活のバカヤロー」 大沢 仁 (著), 石渡 嶺司 (著)
帯の漫画が面白くて思わず。内容も笑えた。
「ルポ 貧困大国アメリカ」 堤 未果 (著)
これを読むとアメリカには住みたくないと思う。
「モテたい理由」 赤坂 真理 (著)
前半がとても面白い。確かに女子は主人公感を大切にしてるかも。
「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」 勝間 和代 (著)
お金について考えさせられた。面白い。
「”俺様国家”中国の大経済」山本一郎 (著)
本当かどうかわからないけど、面白かった。
「強欲資本主義 ウォール街の自爆」 神谷 秀樹 (著)
酷いなあ・・・と思うけど興味深い。
「傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学」 夏井睦 (著)
そうだったんだ!とびっくりした本。言われてみればそうだよね、と思った。写真は怖い。
「サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉」 春山 昇華 (著)
すごく分かりやすくて面白い。
「しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール」香山 リカ (著)
最後の勝間和代を目指さないという章が気になって購入。色んな考え方があるなと思う。
「学校崩壊と理不尽クレーム」 嶋崎 政男 (著)
モンスターペアレントにはなりたくないなあ。
「反社会学講座」パオロ マッツァリーノ (著)
同著の「つっこみ力」がなかなか面白かったけど、こっちのが面白い!
「なぜデパ地下には人が集まるのか」 川島 蓉子 (著)
デパ地下の魅力について語っています。デパ地下大好き♪
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