2010年1月10日日曜日

柳桜園茶舗 刈番茶

初めて見た刈番茶。京番茶とも言うそう。
お客さんで来てた人が、これは癖があるけど、それがまたハマるのよね~と言っていたので買ってみた。

浅く刈り取った後伸びた芽をもう一度深刈りして作る“刈り番茶”。
ここのお店のはものすごくスモーキーで、袋を開ける前からもうにおってる。
袋の裏に書いてある説明によると、柳桜園の刈番茶は、秋に刈り取った茶葉を蒸して、天日に干し、1年寝かせた茶葉を鉄釜で炒るそう。しかも、茶葉を炒るときの火力にはマキを使用しているらしい。
京番茶は煙で燻したような風味が特徴らしいけど、ちっとも慣れないので臭い(^_^;)
夫ちゃんと共に、ちょっとげんなり。300g入りは、まだまだ沢山あるなあ~・・・
飲んでるうちに、これが美味しく変わっていくのかもしれないけど☆
*追記:半量を超える頃には慣れました(^o^)

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