2010年1月17日日曜日

木徳神糧株式会社 タイ香り米

香り米はジャスミンライスとも言われてて、タイ米だけどとっても美味しいお米。 たまにアジアンなお料理をする時にこのお米を使うけど、焚いてる時から良い香りがする。
私はいつもこのパッケージのものを、カルディで購入!
家に1つは常備して置かないと不安になっちゃう(^_^;)

下記抜粋:
研がずに炊ける高級インディカ米は、自然の甘く香ばしい香りが特徴で、タイ米の高級品として世界で珍重されています。(ジャスミン米とも呼ばれます)タイカレー、ナシゴレンなど、アジアの料理には欠かせません。

ジャスミンライスは長粒種野中で、最高級品とされているお米です。籾の色が、ジャスミンの花のように白いのでこの名がつけられました。炊き上がりにポップコーンのような香ばしい香りを発することから、別名タイ語で『カオ ホン マリ』=香り米とも呼ばれ、日本の米騒動の際、輸入されたホワイト米とは区別され珍重されています。味は甘味が強く、粘りが少なく、あっさりとしていて消化が良いので、沢山食べてもお腹にもたれません。パラット粒離れが良くかといって冷めてもポロポロにならず、浸透性に長けていて、ソースやスープと合わせても粒がしっかりと残り、時間がたっても溶けてしまったり、ベチャベチャにならないので、味付けご飯や汁掛けご飯にとても向いています.又米自体の味が強い風味の香辛料や調味料にも負けない個性を持っていますので、本格的なカレーや油分の多いドレッシング系ともとてもよく合います。

『香り米』のタイ国内消費は約20%となっており残りの約80%は世界中に輸出されています。商品として『香り米』を一言で表現するならば『世界の魚沼コシヒカリ』というのが最適です。世界のマーケットにおいて『香り米』の輸出先は北米・欧州・中近東・シンガポール・香港等です。特に近年は北米・欧州でのヘルシー志向や東南アジア諸国の経済成長にともなる消費の増大で『香り米』の需要は年々拡大しています。しかし国際マーケットでの需要の拡大の一方で、タイ国内では通常の長粒種と比べて高価なため、一般家庭ではあまり『香り米』を食べることはありません。

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