2008年11月19日水曜日

La belle-iloise オイルサーディン と Fleur de Sel 塩の花

今日は伊勢丹の地下でLa belle-iloise (ラ・ベル・イロワーズ)の缶詰の試食をしていたので、一番美味しかった白ワインと香草の風味がつけられた物を購入♪
Sardines marinees au muscadet et aux aromatesという長い名前は意味が分からないけど(^_^;)
 
ブルターニュ南部の港町キブロンの老舗の海産物加工保存食品メーカーで、1932年創業。
キブロン湾から大西洋をみると小さな美しい島「ラ・ベル・イル La belle ile」がメーカー名の由来だそう。
缶のデザインも可愛いし、味も沢山種類があって選べるのが楽しい(*^_^*)
他の味も購入しました↑
 
  
それから、フランス・ブルターニュ地方南部のゲランド塩田の天日塩、Fleur de Sel(フルール・ド・セル)( Fruits de Mer (フリュードメール)とも言う)です。
これは最近見ているロブションのお料理番組でものすごく良く出てくるので使ってみたかったので。
これも一緒に試食していたので、試してみたけどすごく美味しい!!
一番小さいものにしたら、袋詰めしか無かったのが残念。
ロブションがいつも持ってる緑の陶器の瓶入りってどこに売ってるのかなあ??
 
フルール・ド・セルは、フランスではその名の通り「塩の花」と呼ばれていて、家庭の主婦から一流シェフにまで支持されているそう。
塩田の表面に浮いた一番上の塩の結晶だけを手作業で収穫して、収穫後は洗浄せずに出荷されているそうで、ちょっとしっとりしていて粒はかなり大き めです。
食べてみると、まろやかな中にもシャープなキレのある強めのお塩(*^_^*)
粒が大きくて、熱でもほとんど溶けないので、ロブションは大抵仕上げにこの塩を振っていました。
食べる時に塩の食感を感じつつ、楽しむのにお勧めな素敵なお塩です♪

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