イタリア展では、美味しいパルミジャーノレジャーノを買おうと思っていました♪
今回、特に楽しみにしていたのが、ボナーティ社の84ヶ月熟成のパルミジャーノ!
普段購入するチーズショップでは24ヶ月熟成のものまでしか無いです。
それが7年も熟成させたら、どれだけ美味しいんだろうと思ってわくわくしていました(^o^)
さっそく色んな年数を試食してみましたが、やっぱり7年熟成は最高に美味しいです!
6年熟成からかなり味が変わります。
とっても優しい味わいで、まろやかです。
でも7年熟成はちょっと贅沢なので、そのまま食べる用に☆
料理用には4年熟成のものを購入。
4年熟成でも、今までにない美味しさに感動します!
写真は上が4年、下が7年のものになります。
次回もまたこちらのショップが出店したら、ぜひ買いたいと思います(^_^)
下記抜粋:
パルマにあるパルミジャーノは数あれど、ここのチーズは格別。
イタリアの食通からそうお墨付きを貰っているのが、ボナーティ社のチーズです。
45年以上前から酪農を営むボナーティ家。天然のハーブが生い茂る広大な牧場で暮らす牛のミルクは「ハーブの香りがする」と言われています。
その健康で力強いミルクが、他のパルミジャーノと比べ、少ない塩で長期の熟成をすることを可能にしました。
イタリアでは最低1年以上の熟成でパルミジャーノとされていますが、ここでは4年、5年、7年と熟成を重ね、コクと深みを育てていきます。
出来上がったチーズには旨みのもとであるアミノ酸の斑点がいくつも。シャリっとした食感の後じんわり広がる濃厚な旨み。熟成を重ねるごとに、まろやかな味わいと華やかな香りが増していきます。
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