追記:すっかりココナッツが大丈夫になったので、先日友人から聞いた、飲み終わったら中の身をこそいで食べれると言うのにトライ!
中はたっぷりの甘いココナッツウォーターが入っていましたが、殻の内側にはびっしりと白いココナッツが。
そのままたべるとぷにぷにとして不思議な食感でほんのり甘い。
削るのは結構力が要りましたが、美味しかったです(^_^)
下記抜粋:
ココナッツ(英語:coconut)はヤシ科の単子葉植物、ココヤシの果実である。ココナツあるいは、単に椰子の実ともいう。 果実は繊維質の厚い殻に包まれ、その中に固い殻に包まれた大きな種子がある。種子の内部は大きな胚乳に占められ、周縁部の固形胚乳と中心部の液状胚乳に分かれる。
未熟果はこりこりした固形胚乳を生食するほか、液状胚乳をココナッツジュースとして飲用とする。
成熟果の胚乳を削りとって乾燥させたものはコプラと呼ばれ、ヤシ油の原料として重要である。
洋菓子の材料とされるココナッツはコプラを細かくおろしたもので、甘味をつけて使用することもある。
生の成熟果の胚乳やコプラを水に浸して浸出液を揉み出したものはココナッツミルクと呼ばれ、白色で脂肪分を多く含み、熱帯各地で様々な料理の素材として重要な位置を占めている。 なお、植物の組織培養の培地に使うココナッツミルク(ココナッツジュース)は未熟果実の液状胚乳のことであり、料理に使うコプラ由来のココナッツミルクとは異なる。 殻は加工して食器や工芸品、燃料として利用される。
ココナッツには、胴、マンガン、マグネシウムなどのミネラル分が豊富に含まれています。 胴は、鉄の利用を助ける役割があり、貧血の予防に効果があります。 また、メラニン色素やコラーゲンの生成に大きく関わっており、皮膚の色を保ったり、骨や血管壁を強化する働きも担っています。
体がビタミンCを使うときに必要な成分も、胴になります。 マンガンは、コレステロールやインスリンノ生成に深く関わっているミネラルで、疲労回復、高血圧予防、動脈硬化予防などに効果が期待されます。
さらに、マグネシウムなどのミネラルと働くことで、骨の形成を促進し、骨や歯の強化、イライラの解消などにも効果があります。