ロメインレタス

スーパーでレタスを買おうと思って選んでいたら、栄養についての記載があって、玉レタスよりロメインレタスの方が栄養価が高いことを知って、こちらを買ってきました！
シーザーサラダで使われるロメインレタスですが、普通に食べても美味しいです(^_^)
葉がしっかりしていて、しゃきしゃきとした歯ごたえで舌触りもよく、くせのないレタスです。

ちょっと調べたので、載せておきます。

下記抜粋：
ロメインレタスの栄養は玉レタスの4～10倍もあります。 ビタミンA、ビタミンB1、B2、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンK、カリウム、食物繊維、鉄などが含まれています。
特にベーターカロチン・ポリフェノールは４倍、ビタミンＣ・Ｅは２倍です。

ローマ時代に多く利用されていたことから、ロメイン（ローマの）といわれる。
また別名のコスレタスという名前の由来は、エーゲ海のコス島にて栽培されていたため、この名前が付いた。

世界におけるロメインレタスの分布を見てみると、ヨーロッパでは多くの品種が存在しており、在来の品種まで含めると300種程度が知られる。
またアメリカでは少なく、在来品種は10種程度だが、品種開発が最近になりされたため、50～60種程度と思われる。

現在、日本国内の市場に出回っているロメインレタスは緑色のものが中心であり、品種数もわずかである。