いつかどこかの雑誌で見かけた、シナモン水。
家にたくさん余ってるシナモンスティックの使い道に良いかも!と思っていたので、やってみました(^_^)
お水にシナモンスティックを入れるだけです。
大体4,5時間すると、色と香りが移ります☆
ほんのりと香るシナモンと、甘いような不思議な味。
あまってるシナモンがある方にオススメです(^_^)
香りが無くなるまで、何度も使用できます♪
一旦引き上げて乾かしておけば、次の日もOKでした☆
下記抜粋:
香辛料としてのシナモン(シンナモンとも)はシナモンの樹皮をはがし、乾燥させたもの。独特の甘みと香り、そしてかすかな辛味がありカプチーノ等の飲料やアップルパイ、シナモンロールなどの洋菓子の香り付けに使われる。
砂糖と特に相性が良く、甘味を引き立てます。
近種のシナニッケイ(支那肉桂、ニッキ、C. cassia)の樹皮からも作られる。ただしシナニッケイからつくられるものはカシアと呼ばれ、成分が若干異なる。
厳密にはシナモンと呼べるのはスリランカ産だけ。
粉末状に加工したいわゆるシナモンパウダーのほか、樹皮のまま細長く巻いた形のシナモンスティック(カネール(フランス語: cannelle)とも)が広く流通する。
シナニッケイやニッケイ(肉桂、C. sieboldii、シノニム:C. okinawense)は体を温める作用、発汗・発散作用、健胃作用を持つ生薬として利用されておりシナモンにもこれと似た利用法があるが、過剰摂取に対する注意が出されている。
漢方では桂皮(ケイヒ)と呼ばれる。温熱の作用があるとされ、多くの方剤に処方されている。
シナモンは身体を温めたり、消化器をサポートしたりという働きから、季節の変わり目の体調を崩しやすい時などにも使われます。
最近の研究では体内のインスリンを活性化させ、糖を全身に運びブラッド糖をコントロールする働きが発見されました。近年問題視されているメタボシンドローム対策をはじめ、コレステ調整など、新たに注目を集めているハーブです。
またバイキンを退治する(抗菌)物質としても有名です。
【シナモン】-樹皮の表側のコルク層を取ってから何枚か重ねて丸めます。手間がかかりますが、 最もさわやかな香りで辛味はほとんどありません。
【カシア】-コルク層を付けたまま丸めて乾燥させるので厚くなります。シナモンに比べると香りが強い。 日本で一番多く売られています。
【ニッキ】-日本肉桂。日本肉桂の中にも2~3の種類があります。栽培は少なく、現在では和歌山、高知、 九州の一部でわずかに栽培されているだけです。樹皮の香りはあまり無く、根の皮に強い香りがあります。香り、辛味とも強い。
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